Ubuntu

私の環境ではログイン画面がデフォルトのままだったので気持ちが悪く、改めて調べてみました。
結局のところ、画像ファイルのパーミッションが不適切でデスクトップ背景が適用されていませんでした。
背景画像の保存場所は/home/(user)のピクチャーフォルダーで良いのですが、アクセス権を644にしておかないとログイン画面に反映されません。
まあ、新規作成するファイルのパーミッションは664なので大多数の人は気にしなくてもいいでしょう。
本当に全く個人的な問題でした。

ログイン画面とデスクトップの背景を別々に設定する場合は、ubuntu-tweakをインストールすれば簡単です。


$ sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ubuntu-tweak

 
 

Ubuntu

NFSもautofsもネットで検索すれば設定の参考になるサイトが沢山あるので今まで書いていませんでしたが、Ubuntuのバージョンアップのたびに同じ事を繰り返しているような気がするので改めて記録することにしました。
一度設定して動作し始めると空気みたいなもので何も意識する必要がなく、その時に調べればいいやと手を抜いていましたが、Ubuntuのバージョンアップでメモすることも少なくなったのでこの際ということで備忘録です。我が家のNFSサーバーであるFreeNASの設定は割愛です。

1 NFS クライアント
nfs-commonをSynapticパッケージマネージャーからインストールします。もちろんターミナルからapt-getでもOK。
念の為、手動でmountできることを確認します。
マウント先となるUbuntu側ではディレクトリを予め作成しておきます。
私の場合は/mnt/WD10EARS_1と/mnt/WD10EARS_2の各々に(FreeNASのHDD WD10EARS_1,WD10EARS_2を)mountしてます。


$ sudo mount -t nfs 192.168.x.x:/mnt/WD10EARS_1 /mnt/WD10EARS_1
$ sudo mount -t nfs 192.168.x.x:/mnt/WD10EARS_2 /mnt/WD10EARS_2

詳しい説明は省略しますが、書き方は「mount ファイルシステムのタイプ マウント元 マウント先」です。
手動でmountできることを確認したらumountします。
autofsのところで後述しますが、確認が終わったらUbuntu側の/mnt内のディレクトリは削除してもかまいません。
 
2 autofs
autofsを、同じくSynapticパッケージマネージャーからインストールします。
マウント先のディレクトリは/mnt/freenas/の中とします。が、ダイレクトマップなので/mnt以下にmkdirする必要はありません。
あと、/mntの下にmountすると、デスクトップやファイルマネージャーNautilusにリムーバブルメディアのデバイスアイコンが出てこないので(個人的には)気持ちいいです。
Nautilusの左画面に/mnt/freenasのブックマークアイコンを設定・表示していても「/mnt/freenasの下にある、mount先のフォルダ」が右画面に表示されていなければ指定時間経過後に自動umountされるので目的達成です。
/mediaの下だといつまでたってもデスクトップにアイコンが出ている(=アクセスしている)、あるいはNautilusの左画面にデバイスアイコンが表示されているため、一定時間(既定で300秒)を経過しても自動umountされず、autofsの意味がありません:-)
設定の手順としては、最初に/etc/auto.freenasを作成します。
私はfreenasのドライブをマウントするという意味で名前を付けましたが、目的に応じて適宜変更して下さい。
ファイルの中身は次のとおりです。書き方は「Ubuntu側のマウント先に」、「指定のファイルシステムのタイプで」、「マウント元を」マウントするという順番となります。


/mnt/freenas/WD10EARS_1 -fstype=nfs 192.168.x.x:/mnt/WD10EARS_1
/mnt/freenas/WD10EARS_2 -fstype=nfs 192.168.x.x:/mnt/WD10EARS_2

続いて、auto.masterの最後を編集します。ダイレクトマップの場合なので


#+auto.master
/- /etc/auto.freenas --timeout 60

「+auto.master」はコメントアウトです。
私は既定の300秒ではなく、とりあえず60秒でumountさせます。
最後にautofsサービスをリスタートします。


$ sudo service autofs restart