Gallium 0.4 on llvmpipe

2013 年 5 月 6 日

再起動したら描画が異常に遅くなったのでシステム設定の詳細からグラフィックを確認したところ、ドライバーが次のものに変わっていました。

Gallium 0.4 on llvmpipe (LLVM 3.2, 256 bits)

なんだこれは?とgoogleで調べてみると、どうやらOpenGLのソフトウェア実装らしい。
GNOME ShellがGPU無しで動作するというものですが、実際のところ単に動くというだけで実用には程遠い代物です。
T420sの内蔵GPUはIntel Sandybridge Mobile(HD 3000)。インストール直後は自動で認識したものの、色々設定しているうちに忘れられてしまった?
mesa-utilsをインストールしてglxinfoで確認したのがこれ。


$ glxinfo | grep OpenGL
libGL error: failed to load driver: i965
libGL error: Try again with LIBGL_DEBUG=verbose for more details.
OpenGL vendor string: VMware, Inc.
OpenGL renderer string: Gallium 0.4 on llvmpipe (LLVM 3.2, 256 bits)
OpenGL version string: 2.1 Mesa 9.1.1
OpenGL shading language version string: 1.20
OpenGL extensions:

mesa-utilsをインストールして再起動したら、無事に認識されました。
 
念の為glxinfoで確認したところ、


$ glxinfo | grep "OpenGL"
OpenGL vendor string: Intel Open Source Technology Center
OpenGL renderer string: Mesa DRI Intel(R) Sandybridge Mobile
OpenGL version string: 3.0 Mesa 9.1.1
OpenGL shading language version string: 1.30
OpenGL extensions:

$ glxinfo | grep direct
direct rendering: Yes

ということで一件落着。

【追伸】
何かの拍子で相変わらずSandybridge Mobileが認識されないことが再現しました。
どうやらX11の自動認識に失敗しているっぽいので、外部モニタ無効化スクリプトを停止して様子を見てみよう。
それでも再現するようなら、ドライバーを明示的に指定した/etc/X11/xorg.confを作ろうかな。
 
外部モニタのときは、X11がモニタを自動認識して画面を複製してくれている、かつ、以前の設定(外部モニタはOFF)を覚えてくれていないというのが問題でした。
これはデュアルブートの場合で、Windowsを起動したときに外部モニタ設定を弄る(認識させる)と、次回ubuntuの起動でも外部モニタを認識してしまうのが原因みたいです。
 

Ubuntu

Posted by yoshimi