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2013-07

focustran.pl

GNOME-Shellとは関係のないWindow Makerの話題ばかりです。

focustran.pl、いいですね。
今風のWindow Managerに比べて地味っぽいWindow Makerですが、xcompmgrとtranssetを使えば影やらエフェクトやら透過などが実現できます。でも、いちいちWindowを個別指定して透過にするのは面倒なので、起動時のスクリプトで解決することが多いようです。
まあxtermなど限られたアプリだけ透過にするならそれでもいいのですが、アクティブと非アクティブのWindowで透明度の設定を切り替えるとなると、事は単純ではありません。
それで色々ググっていたら、やっぱり先人たちの成果がいくつか見つかりました。
私の環境ではCompositing (Page 1) / WM/DE Talk / CrunchBang Linux Forumsにありました、focustran.plが安定して動作しました。ちなみにオリジナルのスクリプトはtransset-dfで透過設定を実現していますけれど、今のubuntuではx11-appsに含まれるtranssetに変更する必要があります。
transsetに置き換えた実際のコードはこれ。


#!/usr/bin/perl -w

# This script is written by Andrei Perhinschi
# and is licensed under the GNU GPL license
# http://www.gnu.org/licenses/gpl.html

# Much thanks goes to Daniel Forchheimer (http://www.forchheimer.se/)
# for creating transset and the eutotrans
# script from which this script gets its inspiration

if ( !defined $ARGV[0] || !defined $ARGV[1] || !defined $ARGV[2] ) {
die “Usage: focustran <unfocused value> <focused value> <refresh value (secs)>\n”;
}

# default values
$trans_val = $ARGV[0];
$opaque_val = $ARGV[1];
$sleep_val = $ARGV[2];

# grab all window IDs
@win_ids = `xwininfo -root -all`;
foreach my $win_id ( @win_ids ) {
unless ( $win_id =~ /has\ no\ name/ || $win_id !~ /0x/ || $win_id =~ /Desktop/ ) {
$win_id =~ /\ \”/;
$win_id = “$`”;
$win_id =~ s/\s//g;
push @id_lines, $win_id;
}
}

print “ID_LINES:@id_lines\n”;

# make all windows transparent
foreach my $win_id ( @id_lines ) {
system ( “transset –id $win_id $trans_val” );
}

$old_id = 0;
# get currently focused window’s ID
while ( 1 ) {
my $active_id = `xprop -root  | grep “_NET_ACTIVE_WINDOW(WINDOW): window id # “`;
$active_id =~ /\#\s/;
$active_id = “$'”;
chomp $active_id;
# set active window to opaque_val and old window to trans_val
if ( $old_id ne $active_id ) {
system ( “transset –id $active_id $opaque_val” );
system ( “transset –id $old_id $trans_val” );
}
$old_id = $active_id;
print “active_ID:$active_id\n”;
select ( undef, undef, undef, $sleep_val );
}

使い方は実行権を付与してからfocustran.plをパスの通っているところ(/use/local/sbin)などに置いておいてターミナルから実行するだけですが、頻繁に設定を変更することはないので、私は~/GNUstep/Library/WindowMaker/autostartの最終行に次の通り追記しました。


sleep 2
xcompmgr n &
focustran.pl 0.65 0.95 0.2 &

sleepを入れているのは、tint2自身の透過機能とバッティングしないように、安定してからスクリプトを実行するためです。こうしないとtint2の透過設定がうまく働きませんでした。
オプションの数字の意味はコードに書いてあるとおりですが、focustran.plをオプション無しで実行すると

Usage: focustran <unfocused value> <focused value> <refresh value (secs)>

ということで、最初の2つは0〜1の間の数字を、3つ目はリフレッシュの時間を書きます。最初の2つを0にすると何もWindowが見えなくなって慌てますね、きっと。また、リフレッシュが極端に短いと負荷がかかるし無駄なのでホドホドに。
xcompmgrはオプションで影その他色々な設定ができますけれど、凝り過ぎると折角の「軽い」Window Managerとしてのメリットが無くなるハメになるのでお好みで。
ドロップダウンメニューなども透過になるのはご愛嬌です。

FRU 04W2217

ネジ、届きました。
木曜日のお昼にレノボ・スマートセンターに電話して事情を説明したところ、対応していただいた方もおそらく半信半疑だったとは思いますが、ネジを送りますということになって、金曜日に発送、そして今日の土曜日に到着しました。さすがに国外からではなく、レノボ・パーツセンターは千葉県習志野市にあるので、在庫があれば数日以内に届きます。
 
届いたネジは下の写真。
私は不足していたHDDを固定するための黒いネジM2×5を2本お願いしましたが、そのような単位では管理していないらしく(当たり前か)、ネジ詰め合わせとなっていました。
必要なのは写真右下の袋の2本だけです。

04W2217

04W2217

・・・E130 1台分のネジセットかな。送付状には返品不要と書いてあったので、無くした時の予備としてストックしておきます。
 
早速HDDを別に購入していた7mm厚128GのSSD(PX-128M5P)に取り替えて、メモリも8G(W3N1600Q-4G)に増設して設定を終えました。
E130の中でも一番安いものですが、18,000円くらいの投資で快適PCになりました。
PX-128M5P : 7mm厚で5年保証。お気に入りです。
W3N1600Q-4G : 4G×2枚組。コレだけあれば大丈夫でしょう。

・・・レノボ直販モデルで、Celeron プロセッサー 887 (1.50GHz, 2MB, 1333MHz)モデル(ThinkPad Edge E130 エントリーパッケージ)では満足できない、CPUに多少なりとも大きな負荷がかかる使い方ならインテル Core i3-3227U プロセッサー (1.90GHz, 3MB, 1600MHz)モデル(ThinkPad Edge E130 バリューパッケージ)が選択肢となりますが、価格差を考えるとどうでしょうね。

ThinkPad E130

少し特殊事情?により3週間ほど前に注文した最も廉価なThinkPadが届きました。
さあ起動して設定を始めようと思ったら、いきなりBIOS設定画面になってしまい、OS起動画面がでません。ん???
これはおかしいと思って調べてみると、HDDが認識されていません。
ひょっとしてと思い電源を落としてバッテリーを抜いて、裏蓋をはずしたら、なんとHDD固定ネジが2本とも無いではありませんか!?
HDDがコネクタから外れていたため、当然ですがPCは起動しません。
こんなことはThinkPadを購入して初めてでした。
噂は耳にしていましたが、やっぱりEdgeシリーズはTやXシリーズに比べると別物で、品質管理もダメダメなのかなぁ。
明日、至急送付してもらうように電話してみます。

ネジがありません

ネジがありません


当然というのもヘンですけれど、T420sと同じくマルチブートにします。
UEFIモードでもSecure bootはOFFできるので悩むことはありません。
ちなみに、Acerの安いノートPCはUEFIかLegacy BIOSの選択しかできないため(Secure bootをOFFできない)、実質的にはWindows8専用PCだったので弱りました。
 
SSD化とメモリ増設により、そこそこ快適に使えそう。

Window Maker

久しぶりにWindow Makerをインストールしました。Software Centerからキーワードwmakerで検索すると出てきます。
バージョンは0.95.3なので、Window MakerのHPからダウンロードできるものより若干古いですが問題ないでしょう。一時期、開発が滞っていたようですが復活したようです。
・・・どうしてもWindow Makerで環境設定しなけれればならない事情が生じただけで、GNOME-Shellに不満がある訳じゃないですけど。

まずは仮想PCのubuntu GNOMEにインストール。さすがにキビキビ動きます。
認証画面が出てくるupdate-managerなどは、gksudoで起動すればパスワードの入力が前後するだけで問題ありません。Dockの設定でコマンドの頭にgksudoを付け加えればOK。
 
仮想環境で試してみて問題無さそうだったので素のUbuntu GNOMEにインストールしたところ、Window Maker Preferencesの文字化けがどうしても解消されず、ひとしきり悩んでいたところ、2ちゃんねるのスレッド「最強のWindow ManagerのWindow Makerを語れ。にそれっぽい記事がありました。その内容は616番目のレスにあるとおり「〜msttcorefonts とかいうパッケージを外したら解消」というものでした。
そこで、私も同じようにwineをインストールしているので、Synapticパッケージマネージャで検索してttf-mscorefonts-installerを削除したら無事に文字化けが解消されました。
あとは仮想PCの~/GNUstepを丸ごとコピーすれば全く同じ環境が構築できます。
 
私のメインPCがs30以前の時くらいにNetBSD上で使っていたWMなので随分懐かしく感じました。
見た目は変わっていませんけれど、軽量キビキビWindow Managerです。
 

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